数字 〜2001/05/12〜


15という数字がある。
普通に「じゅうご」という読み方がぱっと出てくる人は、まだ安全であろう。
「いちご」と読んだら、もう帰れない。


「いちご」という言葉が在る。
「苺」がまず思い浮かぶ人は、まだ安心出来るであろう。
「15」がまず思い浮かんだら、もう普通の会話に戻れまい(そこまで行くか?)




クウガ同人界、しかも一般的に「女性向け」と言われる世界には、
15、51、21、25、112、211、31、35…のような数字が氾濫している。
この数字の意味を理解する事はつまり、クウガ女の子向け同人界に
その足を踏み入れた証になるのである(マジかい)
さて、この数字は一体何を示す物なのであろうか。

*15/51*
これは、「一条×五代」/「五代×一条」を示す数字である。
一般に「いちご」/「ごいち」と読む。
思うに、これがクウガ同人界の中で最も数の多い物である。
五代が姫っぷりを発揮していると見るか、
それとも一条が姫っぷりを発揮していると見るかで、
この数字の表記は異なる。
九としては、151でリバ含とするのが最も本編に沿っているのではないか、
と思っているが如何であろうか(さあ?)
因みにどうして1と5かと言うと、当事者の名前を見るだけで一目瞭然だ。
狙っているのかと思われる位、良い具合な名前である。

*21/25*
これは、「椿×一条/椿×五代」を示す数字である。
一般に「にいち/にいご」と読むと思われる(未確認)
これの反対で、12/52と言う物も存在する。
2は、つばき=つーばき=2と言う、ちょっと考えるかもしれないそんな隠語である。

*112/211*
これは、「椿×蝶野」/「蝶野×椿」を示す数字である。
この一般的な読み方は、「いちいちに/にいいちいち」でないと語呂が悪い…と思う。
どうやら世間的には112らしい。が、リバだよ!リバ!!(良いから)
因みに11と言うのは、
蝶野潤一=じゅんいち=じゅういち=11と言う、撥音がウ音便化する極めて稀な例からなる(厭味か)

*31/35*
これは、「桜井×一条/桜井×五代」を示す数字である。
一般に「さんいち/さんご」と読むのであろう。
桜井が一条に「教えて下さいよ、4号の事(不正確)」という科白を言わなければ、
又、桜井が五代に4号ファンである事を言わなかったり、パンを山程貰わなかったりすれば、
つまり、桜井が台頭してくる事が無ければ、
在り得なかったであろう組み合わせである
(凄く嫌味っぽいが、桜井さん好きです)
数字表記される組み合わせの中では、最もマイナに思われる。
これの反対で13/53も、無い訳ではなかろう(未確認)
3は、さくらい=さんくらい=3で、成り立ちとしては椿と同じである。


以上、九の知っているクウガ同人界における数字の意味を列挙してみた。


考えてみると、否、考えなくても、数字表記されていない人物の組み合わせは
マイナカップリングである。
ふと思ったが、杉田×松倉本部長は存在するのであろうか?
それ以上考えるのは怖いのでやめるが、在ったとしたらその考えは貴重である。
是非、その道(どの道?)を突き進んで貰いたい(偉そうに)
こんな事を言うと役者さんに失礼だが、
数字表記される面々は、女の子受けする顔立ちのような気がする。
だからどうと言う訳でもないが。

これで、貴方も帰れない。


(でも、此処に来ているって事は既に数字の意味なんて承知じゃ?)
(それを言ったらお終いよ。)


後日談

19・91という数字も見た。
これは「一条×クウガ」「クウガ×一条」を意味するらしい。
…できるの?(あまりに直接的です)

ダグバは俗に「0号」と呼ばれているので、
もしかしたら「01」「05」「09」等というのもあるかもしれない。
きゃあ!




戻る
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送