100円玉の思い出




「お父さん、100玉頂戴」
とせがんだのは遠い昔。
今は、自分のポケットから
コインを1枚取り出して入れる。

あの時は台に乗る位だった背も
背をかがめる程に伸びて
自分の成長と
年月の経過を
否が応にも感じざるを得ず



レンズを覗くと
懐かしさに目眩がした





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