私と彼と



ねえ、どこまでも貴方と登っていきたいのだけれど
ねえ、2人で行きたいのだけれど
ダメかしら?

彼は無言で頬を膨らませ
私と双子の妹と共に
天へと続く道を登っていくのでした。

軽くジェラシィ






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